東京都 弁護士事務所 曽我部東子法律事務所様

法律業界ならではの専門用語も正確に伝えてくれるのが嬉しい、
安心が積み重なるサービスです。

ポイントは「正確性」と「個人情報の担保」

曽我部様が当社の「e秘書®」を利用し始めたきっかけを教えてください。

曽我部東子様(以下、曽我部様):
私は昭和32年4月から弁護士を始め、それから10年ほど経って、顧問先の企業と折半をする形で事務所を構えました。事務所とは言っても小さな所帯で、いるのは私と事務員くらい。2人とも外出をしていれば事務所にかかってくる電話を取ることはできませんから、隣の会計事務所の方に代理で電話を受けてもらっていたんです。

ただ、弁護士事務所に掛かってくる電話は法律用語を織り交ぜたものもあり、外部の方では正確に内容を把握するのは難しいこともありました。何より時代の移ろいとともに個人情報の重要性が謳われる世の中になりましたから、いつまでもそのままではいけないと危機感を覚えていたのです。

そうした折にベルシステム24さんの「e秘書®」というサービスを知り、これは打って付けだと考えて申し込みました。

サービスをご利用いただいた感想はいかがですか?

曽我部様:
電話をかけてきた相手や時間、用件、折り返しの有無といったことをとても正確に伝えてくれることがありがたいですね。間違いがないですから、折り返しの電話をかければすぐに話が進みますし、急ぎの用件の場合にはすぐに裁判所や顧客の元に飛んで行けます。事務員が休んだときにも安心です。それにベルシステム24さんではプライバシーマークを取得されているので個人情報についても心配ありませんよね。

法律業界ならではの電話も正確に伝えてくれる

弁護士事務所の場合、一般企業とは違って法律用語などが入ったお電話も多いことかと思います。

曽我部様:
そうですね。例えば裁判所からのお電話だと、長い事件番号を伝えられることがありますし、人によっては事件番号やその用件、自分の名前などを一息に話される方もいます(笑)。ですから、慣れていない人が電話を受けると情報を間違えることも多いんです。実際、お隣の事務所の方に電話を受けていただいていたときにはそうしたこともよくありました。

でも、「e秘書®」では事件番号や法律用語なども正確に伝えてくれるので、これまで10年以上利用していますが、間違いやトラブルが起きたことはないんです。ですから不満はなく、むしろ安心が積み重なっています。どうやってオペレーターの方を養成されているのか教えていただきたいくらいです(笑)。

とてもありがたいお言葉です。当社ではオペレーターに対してさまざまな研修を施しています。
特に法律用語は一般の人が触れるケースは少ないので、電話応対にミスが生じないよう、十分な研修機会を設けています。
弁護士事務所の方々のご利用機会も多いので、その経験が活きているのだと思います。

曽我部様:
そうなのね。弁護士にとって電話はとても大切なものですし、私のように小所帯で事務所を運営している人も多いんです。事務員が急な病欠をしたときなどにも心配ありませんから、私のような弁護士にとってこのサービスは理想的なものかもしれませんね。

電話は顧客とのつながりを持つために大切なもの

それでは最後に、当社のサービスの利用を検討している方にメッセージをお願いします。

曽我部様:
繰り返しになりますが、弁護士事務所に掛かってくる電話は一般の方では正確に伝えるのは難しいことがありますが、「e秘書®」では必要な内容を正確に伝えてくれますし、法律用語が間違っていたということもありませんでした。私自身はとても満足していますし、先ほど申し上げたように不満はありません。

今はメールなどでのやり取りも増えている時代ですが、電話は顧客とつながりを持つために有効なものですので、こうした電話代行サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

大変嬉しいお言葉です。本日はありがとうございました。

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